酒屋の酒蔵
 横田町の中心部、久連坪(くれつぼ)に酒屋はあります。この石蔵、
今は米を保管する倉庫となっていますが、扉には今でも大きく『酒屋』と篭手絵が描かれています。
このページでは、
今年秋に収穫した稲を脱穀し、これからお酒を仕込むために精米する過程を御紹介しています。

            花泉の磐乃井酒造
 一関市の外れにあります磐乃井酒造です。ここ岩手では、非常に珍しい小さな酒蔵でして、今回私達が目指すお酒の製造に関しても阿部社長自らが対応して下さってます。
このページでは、今年既に始まっている酒造りの模様、酒蔵の雰囲気を御紹介しています。

酒屋の酒蔵

花泉の磐乃井酒造

       仕込み(初添え)
 このページでは、磐乃井酒造において
2月17日から行われた『酒屋の酒造り』仕込み風景を御紹介しています。
博物資料館では解りにくいディテールを解説と体験感想を交えて御覧頂けます。
写真は釜屋の工程における作業風景です。

          仕込み(仲添え)
 このページでは、
2月19日に行われた『酒屋の酒造り』仕込み風景を御紹介しています。
今回は三段仕込みという一般的な方法で仕込みましたので、17日の初添え〜 18日の踊り〜19日の仲添え〜20日の留添えの手順で進みます。
写真は麹屋の工程における作業風景です。

仕込み(初添え)

仕込み(仲添え)

       仕込み(留添え)
このページでは、
2月20日に行われた『酒屋の酒造り』の仕込み風景を御紹介しています
この日から数えて約22日間発酵させ続けた後に、 ようやく醪(もろみ)というお酒の原形が完成します。
写真はもと屋の工程における作業風景です。

           仕込み(12日目)
 このページでは、
3月3日現在の仕込んだお酒の状態を御紹介しています。 酒蔵で仕込んで約10日〜13日あたりの状態が一番美味しいものだと仰っていました。
今回は車での訪問であったため、渡邊泉が代表で現地試飲させていただいてます。この感想、言葉でお伝えしきれないのが残念です。写真はお土産用。

仕込み(留添え)

仕込み(12日目)

           仕込み(雑 学)
 このページでは、
2月17日から行われた酒仕込み風景の裏側を御紹介しています。仕込み後のお掃除風景や雑談風景、その他磐乃井酒造の日常風景が御覧頂けます。
写真は、仕込みに使った様々な布地をお洗濯してから外に干しているところです。干しているのはお手伝い渡邊です。

仕込み(雑 学)

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